1959-12-08 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第14号
○大橋参考人 和歌山県でございます。さきに当委員会から被災各地の意見を聞いていただきまして、今回、また復旧途上にございますわれわれの現地の声をお聞き下さいます機会をお与え下さいましたことは、委員会の今回の問題を現実的に解決したいという御熱意の現われでございまして、まず、深く敬意と謝意とを表する次第でございます。今回の特別委員長からの御照会によりますと、災害の復旧状況と今後の対策、さらに、法律施行上の
○大橋参考人 和歌山県でございます。さきに当委員会から被災各地の意見を聞いていただきまして、今回、また復旧途上にございますわれわれの現地の声をお聞き下さいます機会をお与え下さいましたことは、委員会の今回の問題を現実的に解決したいという御熱意の現われでございまして、まず、深く敬意と謝意とを表する次第でございます。今回の特別委員長からの御照会によりますと、災害の復旧状況と今後の対策、さらに、法律施行上の
○大橋参考人 和歌山県の副知事の大橋でございます。知事にかわりまして、簡単に本県の被害状況の説明と陳情をさしていただきたいと存じます。 今次災害に際しまして、和歌山県も本日参考人として本委員会にお招き下さいましたことは、国会においても、和歌山県の今回の災害につきまして非常な御同情をいただいているわけでございまして、衷心より感謝にたえないところでございます。 さて、今次の台風は伊勢湾台風と呼ばれておりますけれども